ホワイトニングの診断と治療2

ホワイトニング診断のポイント4

術後疼痛について
ホワイトニング後数時間で打診痛を訴える患者がまれにいます。現時点はどのような患者がこのような痛みを発現するのは術前の診断ではわかりません。

解決策
ホワイトニングを行う30分前に鎮痛剤を服用させます。
仮に術後に疼痛が起こっても、その持続時間は24時間を越えることが無いことを説明します。

なぜ疼痛は発生するのか
過酸化水素を使用するホワイトニングには当然起こりうるもので、全体の患者の役約40%に発現します。
特にホワイトニング前にスケーリング、ルートプレーニング、PMTCなどを行った場合により高い頻度で疼痛が起こります。ホワイトニング最低2週間は上記処置は行わないこと。

疼痛発現の明確なメカニズムは現時点では解明されていません。
ホワイトニングの酸化作用は24時間持続しており、その間に歯質の水分バランスが一時的に悪化することが原因ではないかという説が有力です。つまり、唾液により水分が供給されるので、24時間後には正常に正常に戻っているということです。

ホワイトニング診断のポイント5

喫煙者、高齢者などの場合にはホワイトニングによる色の改善が遅いことを術前に伝えること。

ホワイトニング診断のポイント5

妊娠中、授乳中の女性は安全性が確立していないので、避けること。